よしもとの今回の騒動に学ぶ点はあると思います。
今回の騒動の点と言っても、色々問題が波及し過ぎて意味が分からない状態になっていますが、このブログで書く所では所属事務所の在り方について。
所属事務所の役割。
1:契約タレントへの報酬の割り振りを明朗にする。
2:所属タレントを守る。
3:コンプライアンス違反の際に所属タレントとのその際の付き合い方を明確化する。
何となく、ぱっと今思いつきで書きましたけど、大事なのは3つぐらいなのかなと思うんですね。
この3つが明確じゃない場合は所属する意味が無いと思うんですが、皆さんはどうお考えでしょうか。
たぶん、深く考えて書けば3つじゃなくて6つ7つぐらいは出て来ると思うけど、取り敢えず3つ。
音楽事務所としてはこの3つは大事なんです、音楽事務所としては。
お笑いやタレントさんを主に扱う事務所の場合はどうなんだろう。。。
一番生活に直結する報酬の件は、しっかり厳密に初めの所から事務所と取り決めておいた方が良いに違いありません。
ここは間違いありません。
時代は変わっています。
ん~~~…やっぱり契約書が無くてokな時代でもないし、事務所側はきちんとしないといけないんだと思います。
息苦しい時代とも同時に言えるかもしれませんが、やらなくてはならないことです。