印象に残るメロ

こんにちは。
青木亮です。

久しぶりの投稿になってしまいました。
なぜか、理由はありません。
書こうと言う気分にならなかったのが一番の理由かもしれません。

いや、本当はね、違うのです。
この1ヵ月ぐらいは私のプロデュースしているアーティストのレコ発イベントがあったり、曲を書かないといけなかったりでブログ作業まで頭が回っていませんでした。
休みの時はのんびりしたいし、まぁ、そういう理由ですね。

ところでこの頃作曲という作業によく直面しているのですが。
もうこういう仕事を17年ぐらいやっていて気付いた事があります、作曲でね。

私も色々音楽理論や楽器などね、色々触りました。
楽器なら鍵盤、ギター、ドラム、サックス…もっと細かいのまで挙げればシェイカー、カスタネット、タンバリンも(笑)
音楽も理屈っぽい事もだいぶ知ってる方だと思います。

しかし、結局最近思うのです。
作曲のメロディは出た所勝負だなと。

色々やって来て、アレンジされる所までイメージが湧いて、歌う人が誰かもイメージ出来ていて、それで出た所勝負な1節は説得力あるんじゃないかなと。
もうそうとしか思えません。
ひょっとするとメロディに関してはそういうものを『引っ掛かるもの』とか『エッジ』とか『印象に残る』と人は言うのかもしれません。

さて明日も頑張ろう。

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