今日はドラムのレッスンを受けていました。
私、青木亮はドラムのレッスンをトレーナーから受けています。
理由は私がプロデュースしている音楽を演奏したりアレンジするミュージシャン、アーティストの方々にきちんと自分が叩ける様な段階で今後はディレクションをしたいとか。
演奏したりアレンジする人の気持ちを理解する為です。
正直ドラムが叩けなくても言いたい事を言う事はある程度可能だと考えていますが、それは探求心が無いでしょう……だから学ぶ事にしています。
で、今日トレーニングがあったんですけどね。
ドラムのコーチに「正月休みを挟んで下手になりましたね」って言われました。
実際はもう少しオブラート。
それに正月休みを挟んで、という言葉はありませんでした。
久しぶりにやったら下手になっていた、が正解か。
でも、下手になりましたね、は実際に言われてしまいました。
私の場合自分的にはマジ練習で取り組んでいますから……自分にガビーンっす。
「下手になった」……そう言われると一人でも練習をしたくなってくる。
言い方は悪いけど、もっと言ってこい、かかってこい、って思う。
と言うのも、音楽はある側面では格闘技。
それに私もプロです。
ん~、プロの世界でやってる人間って言えばいいのかな。
プロってさ、プロは言われた以上は相手の期待に応えるのと自分の中の自分の期待に応えるのを次に同時に仕上げられる人だと思う。
その場では無理でも最低限次に仕上げない奴はアマチュアでやれば良いと思う。
そうだね、そう思う。